~能装束の美~ 唐織と染の共演

手機唐織帯 (左)白地「葵源氏車菱文様」
      (中)朱地「能装菊撫子蝶文様」
      (右)「虫籠秋海棠文様」
【東京会場】3月10日(金)~3月12日(日)
      銀座かねまつホール 5階にて
【福岡会場】3月23日(木)~3月25日(土)
      エルガーラ 7階 多目的ホールにて

室町の頃より織り継がれてきた「唐織物」。
能楽の世界では、優美な装束として主に女役が纏い舞台を彩ります。
手機による草木染の本唐織の逸品は、五十年・百年後を見据え制作される、まさに後世に伝えゆく美の結晶です。
故・山口安次郎氏の貴重な作品と、今では制作が困難な唐織の逸品。
京都の伝統ある真糊友禅の着物との共演をお楽しみ下さい。

【東京会場】銀座かねまつホール 5階(東京都中央区銀座6-9-9)
      期間 3月10日(金)~12日(日)
      時間 10:30~18:30(最終日は17:00まで)
【福岡会場】エルガーラ 7階 多目的ホール(福岡市中央区天神1-4-2)
      期間 3月23日(木)~25日(土)
      時間 10:00~18:00(最終日は17:00まで)